一人暮らしをしてみると「無くてもなんとかなる」ものが出てきます。
私の場合、「炊飯器」と「掃除機」でした。
炊飯器はもともと土鍋で炊いたご飯おいしそうだなって思っていたので
炊飯器は後々ほしくなったら買おうと思っていたものでした。
そのために、ご飯も炊ける「レミパン」を購入しました。
炊飯器の出番って思っていたより少ないと思っています。
一人暮らしなら、炊いたご飯は冷凍保存するだろうから毎日ご飯を炊くことはない。
電気代の節約を考えれば保温機能も使わないとなると、出番が少ない。
ということで炊飯器はまだ買っていません。
炊飯器がなくても問題ないですが、
炊飯器でほったらかし調理レシピを見るとふと欲しくなる時があります。
でも、ずぼらさんは物が少ない方が部屋を簡単にきれいできます。
※ご飯の炊き方(3合)※(だいたい)
1.お米を洗って、お米に水を吸わせます。
(夏は30分、冬は1時間らしい。)
(お米が透明から白くなったらお水を吸ってる状態だと思っている)
2.レミパンにお水を入れて、強火で火にかけます。
(1合に対して200mlのお水(だいたい))
3.沸騰したら弱火にして12分火にかけます。
(沸騰するとポコポコと音がします。)
(時間を計るのは、スマホでもできるけどキッチンタイマーがあるといい)
4.12分経過したら火を切って、そのまま30分蒸らします。
5.30分経ったらご飯をほぐす。
大体こんな感じで、意外と簡単でしょ?
出来栄えのムラはありますが、大きな失敗はしません。
私はレミパンを使っていますが、マルチポットでもご飯が炊けますよ。
「マルチポット」で検索すると結構いろいろで商品でてきます。
ニトリのマルチポットがお手頃でニトリ店舗も多いし買いやすいのかな。
商品を選ぶときポイントに『1台〇役』という基準もあります。
目的の一つの役割がいまいちでも、それ以外の役割が意外と使える!
というラッキーの可能性があるから。
(買い物の失敗はしたくない!)
そんな感じで、炊飯器のない生活をしています。
一人暮らしには意外と無くてもイケるものがあるお話(パート1)でした。
ぜひ、一人暮らしを始める際には、
「家電より先にカーテンを買いましょう!」
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